今は少なくなりましたが、色つきのコンタクトが流行りだした時にはたくさんのトラブルが発生しました。色つきのコンタクトとは視力矯正用のコンタクトではなく、高校生などがオシャレをするための色の付いたコンタクトです。
名目は「おしゃれ用品」となり、雑貨ですからコンタクトで必要な医師の診断も処方箋もいりませんでした。(現在では、高度医療機器販売許可を持っていないと販売はできません)
コンタクトのお手入れの方法も、知識もない人たちが、オシャレをするためだけに購入していました。ですから、トラブルが起きても問題はないのかもしれません。
きちんと手入れしない結果、目に何らかの異常を感じても、おしゃれのためであれば、コンタクトといえども若い人たちは多少の我慢はしてしまうものです。よって気づいた時には、重篤な症状になってしまっているケースもあったようです。このようなトラブルの報告を受けて、国民生活センターが調査した結果を少し紹介したいと思います。
まず1つ目は、おしゃれ用カラーレンズ4銘柄で色素が流れ出していることが確認され、そのうちの2銘柄が流れ出している液から蛍光を発光していることが確認された。(当時は高校生でも気軽に購入できる金額にするため、コストを下げるのに1枚のレンズの上に着色料を塗っていた)またアルミニウムが流れ出ているものも確認された。2つ目が、装用後に視力・夜間視力・動体視力が大幅に低下してしまう場合があり、装用したことにより乱視矯正が必要になったケースや軽度の眼障害が認められたケースもあった。
この国民生活センターの報告を聞いてどう思いましたか?
もし自分がこの立場だったとして、トラブルがなかったとしても、このようにコンタクトを目に長時間入れていたと思うと恐ろしくないですか?このような商品を製造・販売している業者の人はコンタクトを使用する人の健康面などをもっと配慮した商品を製造・販売してもらいたいと思います。
コンタクトと健康について説明致します。
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